アメリカの洗礼:グアテマラ留学1週目

こんにちは。やっぱり無職でも週末は嬉しいものですね。そばめしです。

さて、とりあえずグアテマラで最初の1週間が終わりました。
簡単に出発からこの1週間を振り返ってみたいと思います。

出発〜グアテマラ到着(トランプショック)

グアテマラって遠いんです。地球の反対側なんです。
今回はデルタ航空で成田ーシアトルーロサンゼルスーグアテマラと、
2回の乗り換え、総移動時間でなんと27時間です。93,000円程でした。

意気揚々と、予定より少し遅れて成田に到着した訳ですが、機械でのチェックインをしようとしたところ

「係員を読んでください。」

と機械に言われました。係のお姉さんに聞いたところアメリカ入国のビザ、いわゆるESTAが切れていたようです。完全に盲点でした。

なんとこれがないと飛行機にも乗せてもらえないようで、さすがトランプ政権だなあと思いました。(完全に自分のミスです。)

頭が真っ青になりかけましたが、広い海を思い出し、心を落ち着かせ、インターネットで申請を行ったところ運良く一瞬で審査が完了しました。酒も飲まず、タバコも吸わず、真面目に生きててよかったなと思いました。

飛行機に乗ってからは乗り換えを挟んでほとんど人と話すこともなく、気がついたらグアテマラに付いていました。

はるばるきたぜグアテマラ

空港では送迎を用意してもらっていたので、そのままグアテマラの超有名日本人宿、『ペンション田代』へ向かいました。

運転手さんがスペイン語で何か話しかけてきましたが、幸い「bien!(素晴らしいね!)」という単語を知っていたので、イントネーションを少しずつ変えることで、この単語のみで乗り切ることができました。

「大事なのは知っている単語の数じゃない、心意気なんだ」と思いました。

家を出発してここへ着くまで約32時間。とても疲れていましたが、気持ち悪いのでシャワーを浴びました。
しかし、ここはグアテマラ。油断は禁物。途中でお湯が冷水に変化しました。

ただ、僕はこれまでに少しバックパッカーを齧っていたことがあるので、対処法もバッチリです。

心の中でこれまでに行った悪いことを思い出し、

「ごめんなさい。ごめんなさい。」

と呟き続けるのです。

するとどうでしょう。さすがにここはキリスト教国。少し水が暖かくなった気がします。

もう少し謝り続けます。

「ごめんなさい、ごめんなさい。出発前に不燃ゴミを燃えるゴミの袋に入れてしまって、ゴミんなさい。」

また元の冷水に戻りました。

そんなこんなで、シャワーを浴びて、ドライヤーが無いことに引きつつも深い眠りに落ちました。

目を覚ますと、そこには少しシミの付いた壁がありました。
そうです。少し忘れていましたが、やっぱりここはグアテマラ。少し心が重くなりました。

しばらくYoutubeをみて冷静さを取り戻し、少し足が震えながらも、思い切って外に飛び出し、水を買うことができました。
人間、飲み水心意気さえあれば、あとはなんとかなるものなのです。

そしてあらかじめ申し込んでおいた語学学校へ向かいます。
ここは日本人の方が経営されているので、日本語を喋ることができるのです。安心です。

やっぱり、言語が通じないというのは、非常に大きな不安・ストレスになるのです。

簡単な説明を受け、会話のいらないスーパーで晩御飯のりんごとポテトチップスを買って、その日は眠りました。

スペイン語教室スタート

到着の翌日8時からいきなり授業が始まります。自分がそのように申し込んだので、誰にも文句は言えません。

授業は8時-12時(30分休憩あり)と16時−18時の計6時間(実質5時間半)です。
午前と午後で先生が変わります。

午前の先生はおばあさんとおばちゃんの間くらいの人でした。少し樹木希林さんに似ているかもしれません。
授業は30分の休憩を挟み、12時まで。なかなかのハードワークです。頭が驚いていました。

そして16時から再び授業。午後の先生は少し母親に似ていました。
「母親似」というのはあまり落ち着くものでもありませんね。言っても他人ですし。

授業の内容については、まだ別の機会に紹介します。

更新しました!(グアテマラでのスペイン留学:マンツーマンの授業内容ってどんなの?

授業が終わって、スーパーで晩御飯のりんごとソーセージとパンと水を買って帰りました。

ペンション田代からホームステイへ

翌日も授業の時間は同じですが、昼の空き時間で学校が紹介しているホームステイを見学に行きました。

それまではペンション田代にいたのですが、僕は人見知りなので、知らない人とあっても「…オザッス…」としか言えないのです。それが自分より若い人だと尚更で、「…ッス…」みたいな感じです。

それなら毎日同じ人の方がいいということで、ホームステイに決めました。
2軒回って、よりパワフルそうなおばあちゃんがいる家になりました。何言ってるかは全然分かりませんが、自分が言いたいこと言ってガハガハ笑っているタイプの、気のいいおばあちゃんです。

日曜以外は3食付きで、1週間約7,500円。なかなかのコスパです。家もまた紹介したいですね。

兎にも角にも住む場所が決まって気分が良かったので、ドライヤーを買いました。
一番安いもので約2,500円の物にしました。なんと1年間の保証付です。

ちなみにグアテマラでは朝シャンが一般的らしく、太陽の光で乾かすため、ドライヤーはほとんど使わないそうです。

雨の日はどうするんでしょうか。「結局濡れるから一緒」なのかな。

晩御飯はスーパーで買ったりんごとプリングルスでした。

ホームステイ先へお引越し

翌日、授業を受けたあとにホームステイ先へ引っ越しました。

グアテマラへきて初めて、ちゃんとしたご飯を食べました。美味しくてたくさん食べました。水もたくさん飲みました。

やはり、健康な食事というのは、人の心を安定させます。
とりあえず、しばらくの僕の健康は保証されることになりました。

早速、1. 窓が小さい、2. ネットが途切れる という理由で部屋を2回変えてもらいました。
「日本人は自己主張が少ない」というステレオタイプを少しは改善出来たのではないかと思います。

1週間を終えて

とりあえず、1週間の授業(今週は3日だけですが)が終わりました。
引っ越しも終わって、初の土曜日はゆっくりYoutubeと洗濯(手洗い、手動すすぎ、手動脱水)で終わりました。握力と引き換えに、少し心も洗濯された気がしますね。

とにかく新しいことだらけで、なかなか頭がパンクしそうですが、毎日6時間ずっと先生と話し続けていると、たった3日だけでも何となく話がわかってくるものです。

この生活を2ヶ月続ければ、かなりのところまで行けるんじゃないかと実感しています。

来週からは安定した生活が続くはずなので、勉強にもより集中することができるんじゃないかと思います。

まだまだアンティグアの街を歩けていないので、少しは外出もしつつ、もっとこちらの生活を紹介できると嬉しいですね。

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