グアテマラでのスペイン留学:マンツーマンの授業内容ってどんなの?

アンティグアの道路は埃が落ちていません。なぜでしょう?

それはこの動くモップのおかげ。動きが遅くてとってもかわいいです。

グアテマラでの2週目が終わりました。

*1週目の記事はこちら出発〜安息:グアテマラ留学1週目)そばめしです。
今日はグアテマラ留学でのマンツーマン授業が実際にどんなものなのか、説明していこうと思います。

目次

1. 授業のシステム

2. 授業内容

3. 授業の雰囲気

4. 授業を最大限活かすには?

1. 授業のシステム

まず、今僕が通っている学校ですが、経営されている方は日本人で生徒も全員日本人です。
もちろん先生は全てグアテマラの方です。

*アンティグアにはスペイン語の学校が数十校ありますが、最初は(今もまだまだですが)日本人がいるところが安心ということで、ここにしました。

*グアテマラでの滞在は2ヶ月を予定しているので、最初の1ヶ月は今の学校で、残りの1ヶ月は別の学校を探してみようかと考えています。

まずこの学校の授業のシステムですが、授業内容は全てマンツーマン(先生と生徒1対1)で、時間により金額が変わります。

授業時間/日 料金/週
2時間 54ドル
4時間 90ドル
6時間 135ドル

開校時間は午前8時-12時、 午後2時-6時で、授業が4時間コースの場合は午前or午後いずれかで4時間、6時間コースの場合は午前4時間+午後2時間となります。

僕は現在6時間コースを取っており、午前8時-12時(10時-10時半は休憩)、午後4時-6時となっています。

先生は午前と午後で変わります。
僕の場合でいうと、午前4時間、午後2時間、それぞれ先生が一人つきます。

また、授業の時間や先生は、毎週変更することが可能です。

2. 授業の内容

授業は基本、自由!

肝心の授業内容ですが、一言で言うと圧倒的自由です。決まったテキストやカリキュラムというものはなく、進め方は決まっていません。(これは学校によると思いますが。)

初日に先生の紹介が終わると、「それでは後はご自由に」ってな感じです。

もちろん最初に少し会話をして、レベルを測ってはもらいますが、

基本的に授業内容は先生と生徒の間で決める必要があるのです。

流れとしては、挨拶して〜ちょっと世間話して(長引くことも)〜その日の勉強(文法なり単語なり)が始まります。

その日勉強することは、完全に先生にお任せすることもできます。
ただ、この進め方ももちろん先生によって変わりますし、午前と午後で先生が変わるので、あまりおすすめはしません。

主体性が重要

僕の例で行くと、最初の週は先生にお任せして、初歩的なこと=上に挙げた挨拶や数字、天気、自分の状態(元気だ。悲しい。疲れた。眠たい。恋をしている。)などを勉強しました。

ただ、僕の場合、2週目以降はスペイン語への理解も少し深まり、何を勉強すべきかと言うことが自分なりにわかってきたので、自分で「この部分の文法を勉強したい。」などということを伝えて、その部分の内容について、授業をしてもらっています。

とても自由な分、自分がはっきりとここをやりたいと言うことを明確にして伝えなければ、「何となく時間が過ぎていってしまった。」ということになりかねません。

主体的に授業を組み立てるということが、このマンツーマン授業では非常に重要だと感じています。

英語や日本語は通じるの?

ちなみ英語や日本語が通じるか?というと

先生によっては少し英語が通じますが、それでも単語レベルです。
後は、「メイシ」=名詞、や「カンケイダイメイシ」=関係代名詞と言った、文法を教える上で必要な単語は日本語で言ってくれることもあります。

ただ、基本的にはそんなに通じないと思っていた方がいいです。

もちろん他の学校には喋れる人もたくさんといると思いますよ!

3. 授業の雰囲気

和やかな雰囲気

授業は1対1なので、その雰囲気は先生と生徒によって決まる訳ですが、基本的には陽気で優しい先生が多いので、平和な時間が流れています。

ちなみに今の学校は全て女性の先生で、年齢は40−60歳くらい(あくまで推測)のいわゆる「おばちゃん」が多いです。

僕の先生は午前が65歳のおばあちゃん、午後は60歳のおばあちゃん?です。

授業内容の部分で、今は自分が勉強することを伝えていると言いましたが、ずっと「授業」って感じでもなく、授業の始めは雑談(何した?何食べた?)などから入ります。

時々スペイン語でジョークも飛ばしてきます。

なんども擦られたネタなのでしょうか。年季が入っていてなかなかレベル高いです。

ちなみに午前中の先生は、僕が文字を写しているときに、たまに隠れて机の下でスマホをいじっています。バレバレです。

そんなときは太平洋のような広い心で、見守ってあげましょう。

もちろん、怠けてるわけではありません

とはいえ、適当に授業してるわけでもなく、教えてくれるときはしっかり教える。おしゃべりするときはおしゃべりするっていう感じで、いいバランスなのかなと思います。

自分が街中で何か買いたいけど場所がわからない、こんな時にどう言ったらいいのか知りたい、なんて軽いことも気軽に聞けるのはマンツーマンの良さですね。

4. 授業を最大限に活かすには?
授業の組み立て

説明したように、今の学校での授業はいい意味でも悪い意味でも、非常に自由です。

自分が主体的に「これを勉強した」「あれを教えて欲しい」など意見を言って行かないと、何となーく終わってしまうこともあります。

ただ、最初は何を勉強していいのか、細かいことが分からない方も思います。

その場合には、まず大まかな目的だけでも伝えるといいのかなと思います。

「旅行で最低限必要になる会話を学びたい。」

「スペイン語で友達が作れるくらいの会話ができるようになりたい。」

「試験に向けた勉強をしたい。」

などなど、目的を伝え、後は先生に任せる。
もちろん先生もプロなので、その目的に合わせて、授業を組み立ててくれます。

その上で、勉強の感覚が掴めてきたら、「自分は単語力がないので、新しい単語、特に動詞を教えて欲しい。」「動詞の活用を教えて欲しい」と言った、より具体的な提案ができるようになると思います。

インプットとアウトプットのバランス

今感じているのは、インプットとアウトプットのバランスの重要性です。

基本的にマンツーマンの授業はアウトプットの場で、常に先生と会話をすることになります。

もちろん語彙を増やしたいと言ってお願いすることもできますし、授業中に出てきた分からない単語の意味は先生に聞くことができます。

しかし基本的には覚えた語彙を使って先生と会話する、例文を作るということが授業の基本です。

授業中に黙々暗記してたら、何の意味もない。「家でやれ。」ってなりますよね。

黙々と単語帳を覚える生徒と、スマホをいじる先生。

考えただけでも恐ろしいですね。

覚えていない単語はもちろん会話で使うことはできません。
文法も、最初の時点ではスペイン語で説明されても、完全には理解できないことが多いです。

そこで重要なのは、やはり授業外でのインプット作業です。
家で単語を覚える、文法を勉強する。

そしてそれを授業で試す、使って慣れて、血液に染み込ませるというのが効率的な勉強の仕方であり、留学というものを最大限活かす方法でしょう。

授業時間を6時間⇨4時間に変更しました

ということで、今の僕にはインプット量(単語・文法)があまりに足りていない。ということで、来週は4時間のコースに変更しました。

午前中は授業でアウトプット、午後は家でインプット作業を行うことにしました。

グアテマラ留学に興味を持った人は、ぜひ下の記事も読んでみてください。

・スペイン語留学でグアテマラを選ぶべき3つの理由

・スペイン語を勉強するべき理由:中南米の魅力(美女、観光、食事)

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